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30代 3人組 stillキラキラLIFE

ありの子育て トイレトレーニング

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今年もそろそろ終わりに近づいた。

幼稚園、保育園を意識して、トイレトレーニングを始めるお母さんたちも多いのではないだろうか。

ありの長男は2歳を過ぎた辺りから、トイレトレーニングを始めた。

しかしその頃ありは、次男のツワリに苦しみ、トイレの横に座り、吐く日々が続いていた。

長男にとって、

トイレ=気持ちが悪くなる場所

となった。

そこから、トイレトレーニングのドツボにはまる。

シールを貼るノートや、おトイレが出来たら褒めてあげる、など育児本を読み漁り、試した。

何度か失敗すると出来るようになるとアドバイスを受けたので、笑顔を絶やさず、応援した。

しかし、いつまでたっても息子は気にせずパンツをぬらした。

ありは面倒くさくなった。

特に対策を練り直すこともなく、2人育児にバタバタしているうちに、長男はトイレに行けるようになっていた。

 

 

次男の時は、ゆっくりと自然にトイレに行けるように見守った。

2人目は上の子の真似をしたがるから、早くおむつとれるよ、と聞いていたが、

彼もまた、なかなかトイレに行かなかった。

 

おむつをとにかく愛用。

新しいカッコいいパンツをはいては漏らし、濡れているズボンを気にすることなく遊んでいた。

「頼む、漏らした事を教えてほしい。」と伝えると、

「これはオシッコではない、水だ」

と次男は言い張った。

家のどこで漏らしたのかさえわからない(黙秘)日々が続いたのでオムツにかえる。

オシッコしたくなったら、トイレに行こうねと声をかけた。

 

私は長男の時よりは、優しく声をかけていたつもりだ。

次男は、トイレ行こうね、と言えばトイレでオシッコをする事もあった。

でも、とにかく遊びたい時に、おトイレ大丈夫?と聞くと、

全然大丈夫、と即答する。

そして、遊びがひと段落ついたころ、彼は一目散にオムツがおいてある所へむかう。

そしてそこに置いてある新しいオムツをだし、履き替え、何事もなかったかのようにリビングに戻ってくるのだ。

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使用済みのオムツが転がる日々が続いた。

そのうち、この茶番に本人が飽きて、トイレに行くようになった。

 

トイレは誰でもいつかは出来るようになる。

トイレトレーニングを頑張っていた自分に言ってやりたい。

文章 あり

編集 あり ゆり

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